これからは本当に「必要な変化」が求められています。
本当に「必要な変化」はクロスアイでお手伝いできる!
きたしろ歯科診療所 金谷ドクター沿革 |
「真の患者利益を追求する」 2000年新潟大学歯学部を卒業後、山形県酒田市にある日吉歯科診療所にて 予防歯科に関する診療の進め方やメディカルトリートメントモデル(MTM)に基づいた考え方を学ぶ。 その後、真の患者利益を追求する事を理念に新潟県上越市にて2007年に「きたしろ歯科診療所」を開業。 |
Q.本当に必要な変化とはなんですか?
A.一般の方々の視点に立ちありのままを伝えていく事でしょうか。患者さんとの関わり方を今一度見直してみる事も大切な事ですね。
Q.患者さんとの関わり方が一般の方々の視点になっているかという事ですね?
A.そうです。患者さんは一般の方々で我々は専門家となりますが、専門用語をわかりやすい言葉へ直して説明する事ってけっこう難しいものです。言葉や簡易的な資料だけで物事を伝えられるのはプロだけだと思ってください。相手の視点に立つという事は、ありのままを伝える為にどうするか考える事だと思っています。
Q.今回開発されたクロスアイをどのように使用されていますか?
A.当院の理念の下にインフォームドコンセント(医療行為を受ける前に医師等から十分な説明を受け、内容を理解した上で同意すること)があるといった感じですが、これを充実させるためにMTM(メディカルトリートメントモデル)※下記Q&A参照という考え方を実践しております。
平たくいうと、長期にわたり患者さんをサポートさせて頂くというものなのですが、クロスアイは患者さんに見せたい過去の写真と現在の写真がありのままにパッと出てくるから、スタッフも患者さんと話しがしやすいようで円滑ですよ。
Q.なるほど。スタッフ(歯科衛生士)さんが活用されているって事ですね。
A.専門的な話が必要な場合はドクターも使用していますが、メインで使うのは歯科衛生士です。
Q.皆さんの使い心地はいかがでしょうか?
A.開発の際、余計な機能を徹底的に削ぎ落として本当に必要な機能に絞りましたから、非常にシンプルです。だから受け入れられるのも早かったし、仕事も心にも余裕があるように見えますね。
明るい雰囲気です。特に日付表示の工夫はいいですね! あれだけでかなり会話をしやすいです。
Q.ところでMTMとはなんでしょうか?
A.「患者さんの歯の健康を長期的にサポートする事で快適な生活をサポートしよう」という目的に繋げていく考え方で、「一人ひとりに合わせた予防プログラム」を作成し、患者さんの健康を長期的にサポートする事が特徴といえます。
Q.なるほど、一人ひとりにというところが興味深いですね。
A.はい、やはり状態が千差万別ですし標準的なアプローチが必ずしも当てはまるとは限りません。そうなると先ほど申し上げた通り一人ひとりに合わせる事が必要なのですが、それを院内で効率的に実践できる仕組みが「MTM」には備わっていますし、そのツールの一つがクロスアイであるといえます。
Q.今回クロスアイを開発されましたが、患者さんに対してどのように効果的でしょうか?
A.患者さんもですがスタッフと円滑なコミュニケーションはとれていると感じていますよ。クロスアイは患者さんが視覚的に把握しやすいよう前後の比較がとてもわかりやすく経過も追えるようになっています。患者さんにとってわかりやすい画面をもとに話ができれば担当者の説明も円滑なものとなるはずですね。
Q.それは確かに基本ですよね、ありがとうございます。最後に開発にあたって意識をされたポイントなどはありますか?
A.意識したポイントは、シンプルに余計な機能を搭載しない事。必要なのは本当に必要な機能のみでした。皆さん結構使っていない機能とかモードとかってあるんじゃないですかね? 本当は使えるのに気づいていないだとか、そういう事がないような作りを意識しました。
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